平成28年産米の収穫が終わった頃、地元JAで開催された秋の大収穫祭の時のおはなし。
お世話になっている農機課へ顔を出すと、クボタ製の食味分析器が展示されていました。 製品名は「米番付」
いい機会なので、何点かサンプルを持っていき、食味測定をしていただきました。 クボタ製食味分析器での分析は初めて。
結果はこんなふうに紙で出力されます。 下のほうにミミズが這ったような字でゴニョゴニョと書いてあるのは収穫した田んぼの名前です。
平成28年産米の収穫が終わった頃、地元JAで開催された秋の大収穫祭の時のおはなし。
お世話になっている農機課へ顔を出すと、クボタ製の食味分析器が展示されていました。 製品名は「米番付」
いい機会なので、何点かサンプルを持っていき、食味測定をしていただきました。 クボタ製食味分析器での分析は初めて。
結果はこんなふうに紙で出力されます。 下のほうにミミズが這ったような字でゴニョゴニョと書いてあるのは収穫した田んぼの名前です。
引き続き、田んぼのメンテ。
今回も畦(あぜ)。田んぼと田んぼの間にある通路です。
だいたい土で出来てます。
土なので傷みます。
人が行き来したり、雨風にさらされたり、ザリガニやモグラに穴をあけられたり。
そんなこんなで、すっかりくたびれた感じの畦を手直しします。
水路に沿った畦(あぜ)を塗りなおします。
畦塗りは、専用の機械(畦塗り機)を使ってサッと塗れますが、この田んぼは軟らかくて、あぜ塗り機できれいに塗れません。バックホウ(ユンボ)で泥を取って畦っぽいのを作り、人の力で仕上げます。