引き続き、田んぼのメンテ。
今回も畦(あぜ)。田んぼと田んぼの間にある通路です。
だいたい土で出来てます。
土なので傷みます。
人が行き来したり、雨風にさらされたり、ザリガニやモグラに穴をあけられたり。
そんなこんなで、すっかりくたびれた感じの畦を手直しします。
引き続き、田んぼのメンテ。
今回も畦(あぜ)。田んぼと田んぼの間にある通路です。
だいたい土で出来てます。
土なので傷みます。
人が行き来したり、雨風にさらされたり、ザリガニやモグラに穴をあけられたり。
そんなこんなで、すっかりくたびれた感じの畦を手直しします。
水路に沿った畦(あぜ)を塗りなおします。
畦塗りは、専用の機械(畦塗り機)を使ってサッと塗れますが、この田んぼは軟らかくて、あぜ塗り機できれいに塗れません。バックホウ(ユンボ)で泥を取って畦っぽいのを作り、人の力で仕上げます。
稲刈りが終わって一息ついたら、田んぼの整備を始めます。
水が漏れる場所を直したり、田んぼの高低差を直したりが主な作業。
今日は高低差を直します。
田んぼの少し高いところから土を取って、低い場所へ移動させる。
これを繰り返して、田んぼの表面を水平に近づけます。
田んぼの高低差を無くすと、除草剤がしっかりと効き、除草剤を何度も使う必要がなくなります。