もりもり食べて、元気に育て
田んぼのあるふるさとの風景を守りたい。
こどもたちにはごはんをおなかいっぱい食べて元気に育ってほしい。
農家・杉浦家がこどもの未来を考えたら、
安全でおいしいお米づくりに行き着きました。
田んぼはいのちが育つ場所
こどもにとって、お米は命のもと。田んぼは元気のもと。
だから杉浦家は、ふるさとの自然を大事にしながら、美味しくて安心して食べられるお米を作っています。
農業の原点にカエル
杉浦家はニッポンのまんなか石川県の能登で、代々農家をしています。
農業の原点はいのち。おおげさかもしれませんが、農家の仕事はお米といういのちを生み出し、人のいのちにつなげる仕事だと考えています。農薬を使わない田んぼにはカエルやおたまじゃくしなど小さないのちもいっぱいです!
安心を一番にかんガエル
お米の食べてくれる人のこと、環境のことを考えると、農薬や化学肥料は使いたくありません。杉浦家では、有機肥料を手作りし、病害虫に負けない強い稲に育てます。石川県で2番目に早く「有機JAS認証」を受けたことがちょっぴりじまんです。
美味しくてひっくりカエル
甘みがあって美味しいと大評判の杉浦家の「カエル印のこしひかり」は、「かがのと有機特栽米の会」のコンテストで金賞・銀賞を獲得したこともあります。稲の色を見ながらちょうどいい量の有機肥料をあげることで、かめばかむほど味わい深いお米に仕上がります。冷めてからもモッチリおいしいんです!